サックス講師紹介｜京都河原町三条のロキシーサックス教室

井上　正敏(イノウエ　マサトシ)

父親がドラマーだった影響で、幼少期から多種の楽器、ジャズを中心とした様々な音楽ジャンルに触れる。
10歳頃に京都 平井ピアノ教室で音楽基礎とクラシックを学び、約2000名収容のコンサートホールでピアノ発表会に出演(ライブデビューとなる)。
12歳頃には小学校の演奏会や、ライブハウス等でドラマーとしてライブ出演、15歳頃からサックス、シンガーを本格的に始め軽音楽部に所属し、高校の文化祭では野外コンサートを演者/コンポーサー/アレンジャーとして取り仕切り、ビッグバンドメンバーへの各パート練習指導も行う。
18歳で上京後、大学生時代にジャズを河上修氏(渡辺貞夫カルテット)、大学卒業後にサックスをScott Paddock氏(ニューヨーク・コンテンポラリージャズ)、ボーカルを鬼無宣寿氏(ゴスペル)に学び、多ジャンルに渡るバンドサポート演奏/レコーディングに参加(プロ活動開始)。
2020年春にサックスと弾き語りを組み合わせた独自演奏スタイルで、ソロ名義デビュー。
自主レーベルよりデビューアルバムを発売し、初回限定盤は即予約完売。
日本国内だけでなくUS、ヨーロッパ等でも売上実績更新中。
2020年夏には、グラミー賞獲得やロックの殿堂入りとして有名なシンガーソングライターJames Taylorのインスタグラムにて、配信ライブ動画がリポスト特集され海外で話題となる。
企業~個人主催の様々なイベント向けに、全国出張/生演奏活動を行い、音楽パフォーマー/歌って吹くDJサックス奏者として年間ステージ数が200本を突破。
大手楽器店、音楽教室と業務提携しながら、気軽で楽しいボーカル&サックスレッスンを行い、後進の育成にも励んでいる。