オーディションに向けて、あなたの課題と長所を見つけ、課題の克服と長所をより伸ばすレッスンを行います。
練習曲として、自身の選ぶ「お好きな曲(自由曲)」又は「オーディション用の課題曲」をレッスンしながら、オーディション当日までの準備、実際のオーディション現場での振る舞い方なども含め、包括的に詳しくアドバイスを行っていきます。
世の中には、フリーのボイストレーナー、ボイトレYouTuberなど様々な講師が存在しますが・・・
特にオーディション対策において言うと、プロを目指す音楽大学や専門学校での指導歴や実際の現役としての経験値によって、結果が大きく変わっていきます。
ロキシーの講師は、最新のオーディション情報を元に、それぞれの生徒の個性に合わせて、レッスンを組み立てていきます。
体験レッスンや入会後の初回レッスンはカウンセリングから始まります。
目標や現在の悩みや課題を担当講師が詳しく確認します。また、生徒さんの特徴をみながら、最も輝けるパフォーマンスへのアプローチ方法を探っていきます。
ロキシーではマニュアル通りのレッスンを提供することはありません。
大人でも「最も好きな曲」からレッスンを開始しています。講師の前で歌うこと自体、緊張することです。まずは、楽しみながら、確実に実力を伸ばします。
ロキシーではピアノ生伴奏でレッスンを進め、生徒さんにも楽譜を利用してもらいます。
楽譜が読めない方でも、楽譜を眺めながらピアノ生伴奏でレッスンを進めると自然に「音感能力」が向上していくメリットがあります。
決して、楽譜が読めなくても大丈夫です。
基本技術が習得でき始めたら、徹底して音の一音一音を大切にレッスンしていきます。何となく音取りができるでは不十分です。課題曲は正確に歌唱ができる必要があります。発声練習からリップロール、ハミング、音階練習に至るまで、正確に歌唱ができるよう緻密に指導していきます。そして、自由曲ではアピールに繋がる「自己表現」を確立していきましょう。
セリフの延⻑線上にあるミュージカルソング。 役を演じる俳優として表現することがミュージカルの歌唱に求められます。そのため、「歌が上手い」だけではオーディションで勝ち抜くことはできません。セリフや役を演じる延⻑線上にミュージカル歌唱があるという前提でレッスンを行います。イメージとして、セリフの延⻑線上に歌唱があるのではなく、役としてセリフを言っていたら「自然に歌っていた」このような歌唱がミュージカルにおいて求められます。